皆さんこんにちは!ありんく不動産販売スタッフです♪
本日は新築の建築をご検討されている方が購入を控えた方がいい、土地の特徴をいくつかご紹介させていただきます。
■購入を検討している場合は要注意!-格安で売られている土地の落とし穴-
新しく建物を建てよう!という場合、まずは土地の購入を検討することになるのですが、後々に必要な費用等を考えるとできる限り安く土地を購入したいと考える方が多いかと思います。
しかし、土地探しはかなり重要で、どういった場所のそのような土地を購入するかで大きく変わってきます。
気になる土地の価格ですが、エリアごとに価格は全く異なってきますが同エリアの場合大体の相場が決まっています。
その相場よりもかなり高額であったり、逆に破格の価格で売られている土地にはそれなりの理由があります。
このエリアでこんなに安く土地が購入できるのなら誰かに先に購入されてしまわないうちに早く購入しなければ…!と、つい衝動的に購入に走ってしまいがちなのですが、
安いからという理由だけで購入を決めてしまうのはよくありません。その土地がなぜ安く売られているのかをしっかりと理解し納得した上で購入する必要があります。
そこで、安く売られている土地の理由で多いものをいくつかご紹介させていただきます。
①再建築不可の土地
・建築物を建てようとする土地は、原則『道路』に面していなければならなく、建築基準法規定の接道義務も満たしていなければならないという決まりがあります。
このどちらかが満たされていない場合も再建築ができません。そのような土地は再建築不可の土地となり、なかなか買い手がつかないことから相場の50%の価格で売りに出されているということもあります。そのため、土地を購入して新しく建築物を建てようと考えているという場合はこのような土地の購入は控えるようにしましょう。
②周囲の土地よりも低い位置に土地がある
・低い位置に土地がある場合の何がいけないかというと、日当たりや風通しが悪かったり、水はけが悪く水が溜まってしまやすいという特徴があります。
こういった土地も相場よりも安く売られている事が多いです。
③インフラの整備が不十分な土地
・郊外の土地を購入される場合は電気・水道・ガスといったインフラ整備が十分に整っていないことも多いです。
元々家が建っていた土地であればインフラ整備が整っていると考えて良いですが、そうでない場合はインフラ整備がしっかり整っているかどうかを確認するようにしましょう。
④交通の便が悪い土地
・駅から遠く、通勤通学がし辛かったり、道路の幅が狭く車で通り辛い土地は生活していてストレスが溜まってしまう事が多く良い土地とは言えないため、
相場よりも安い価格で売りに出されている事が多いです。
他にも安く土地が売りに出されている理由は数多くあるので、購入しようとしている土地が相場よりも安い場合は、購入を決める前にしっかりと調査するようにしましょう。
もし、土地購入で失敗してしまったという場合は売却を検討されるのもいいかもしれません。
土地購入で失敗して後悔しないためにも、土地の購入をご検討されている場合はありんく不動産販売にお任せください♪
ありんく不動産販売(株式会社あLink不動産事業部)では加古川・明石エリアを中心に、土地/建物の購入・売却・リフォームから住宅ローンのご相談までお住まい全般についてお客様のニーズに合わせてお手伝いさせていただきます!お気軽にご相談くださいませ(^^)/
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