失敗談から考える、不動産購入する際に気を付けたいこと

こんにちは!ありんく不動産販売です(*^^*)
今回は物件を購入をする際の気を付けたいポイントをご紹介していきます!
ほとんどの方が人生に一度あるかないかの大きな買い物なので、物件を購入する際どういうことに気を付ければいいのかわからない場合が多いですよね((+_+))
まずは物件選びでよくある失敗談からご紹介させていただきます。
①土地が狭く、駐車スペースが確保できない
➡子供が生まれて自転車を乗るようになった際、自転車を置くスペースが無い!など、子供が生まれることでライフスタイルに変化が起こった時に出てくる問題が多いです
②物件購入後に近くに大きなビルが建ち、日当たりが悪くなってしまった
➡近隣の環境/開発状況などの確認を怠ってしまうと、せっかくいい物件だと思って購入したのに様々な問題が発生してしまう事も
③モデルハウスで見たリビングに階段がある間取りが魅力的だと思って購入したら、リビングのエアコンの効きが悪い
➡開放的な雰囲気が魅力的だからと、リビングに階段がある間取りにするとエアコンの効きが悪く、冬はとても寒く感じてしまうこともあります。
④収納が少なく、部屋がもので溢れかえっている
⑤火災保険のことを考えていなかったために想定以上の保険料を支払うことになったり、広い家を購入したものの固定資産税が高かったり、諸費用の事が頭から抜けていて予算オーバーしてしまった。

モデルハウスの見学に行くと、様々な家具が綺麗に配置されていますが、そのイメージを参考にして家を選んだり建てたりしてしまうとこれらのような失敗談につながってしまうので注意しなければいけません。
これらの失敗談のように実際に住んでみなければわからない問題も多くありますが、事前にそういった問題を想定することで問題を減らすことができます!
間取りで失敗しないようにするには実際に住んだときの生活動線を想定して暮らしやすい間取りを選び、特に重要な『コンセントの位置』『扉の開き方』は必ずチェックするようにしましょう!また、子供が生まれたときのことも考えて子供部屋を作ったり、駐車スペースにも余裕をもたせておきたいですね(‘ω’)
最近では趣味のコレクションを多数持っていて収納に困っていたり、せっかく持っているのに収納してしまうのはもったいないと思っているという方も多いので、そのような場合は見せる収納を作るのもいいかもしれませんね(^^)/
また、住宅を購入する際に想定していなかった出費が発生することもあります。住宅購入する際に必要なのは土地や建物代だけではありません。火災保険や仲介手数料、登記費用など、様々な費用が発生するので、これらの想定される費用もまとめておくことが重要です。
住宅購入する場合、ほとんどの方がローンを組むと思いますが、その際に発生する手数料や利息等も考慮しておく必要があります( ..)φ
住宅選びにおいて重要な立地条件については過去ブログにてご紹介させていただいています!

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