売主入居中の物件を購入する際の注意点

こんにちは(^^)ありんく不動産販売スタッフです。

中古物件の場合、売主が入居している状態で買い手募集をしていることがあります。
売れるまで売主が入居していることは意外と多いです。

売主入居中の中古物件の購入を検討している方が注意するべき点をご紹介していきます。

・収納の確認
売主に遠慮して収納の確認が出来ないまま購入を決めてしまうと、後々に想定していた大きさではなく荷物が入らない!なんてことが起こるかもしれません・・・。
売主入居中であれば、クローゼットなどの収納スペースにはたくさんの荷物が入っており、他人にあまり見られたくないだろうな、と想定し買主は収納の中を見ることが申し訳ないと思われがちですが、必ず確認しましょう!収納内の一部が配管などのスペースとして使用されていることもあります。売主に了承を得て、遠慮せずにすべての収納スペースを確認することがオススメです。

・引き渡し後の確認
購入前の内覧時には家具や荷物があり確認が出来なかった場所は、引渡し後すぐに荷物がない状態で確認しましょう。購入前には建具や設備を動作させて確認することはなかなか出来ないと思います。鍵がきちんとかかるかどうか、ドアの開閉がスムーズにできるかどうかなども併せて確認しましょう。
また、購入前と購入後で変わった点がないかどうかもチェックしておきましょう。内覧から引渡しまでに2、3ヶ月かかることもあるので、家具や荷物があり見えなかった場所だけではなく、見えていた場所も購入前の内覧時には無かった傷やシミなどが無いかどうかも確認しておいた方が良いでしょう。

購入を真剣に検討しているのであれば、午前中や午後で2、3度内覧したい方もいらっしゃると思います。
売主や不動産会社に気を使って遠慮し過ぎず、納得がいくまで内覧しましょう♪

ありんく不動産販売(株式会社あLink不動産事業部)では加古川・明石エリアを中心に、土地/建物の購入・売却・リフォームから住宅ローンのご相談までお住まい全般についてお客様のニーズに合わせてお手伝いさせていただきます!お気軽にご相談くださいませ(^^)/

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