不動産購入する上で注意すべきこと①

こんにちは!ありんく不動産販売です(*^^*)
不動産は普段の買い物とは違い、ほとんどの方が一生に一度の大きな買い物になります。
普段なら自分に合わない商品を買ってしまっても単価が安ければ、まあいいかで済みますが、不動産購入はそうともいきませんよね((+_+))
なので不動産選びは慎重に行うことが必要です!そこで、今回は不動産を購入するうえで注意すべきことその①をご紹介させていただきます!
皆さんはハザードマップを見たことがありますか?
見たことがなくても聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか(^^)
ハザードマップとは、洪水・津波・内水・土砂災害・高潮などの自然災害による被害を予測想定して、その被害の範囲をマップで示したものをいいます。
過去に起こった自然災害によってどの地域にどれくらいの被害があったのかをハザードマップで確認することで、購入しようとしている不動産がどういったところに建っているのかを確認することができます!
日ごろから洪水や台風などの自然災害の報道がされているのを見ると、より災害に強い土地を探して安心して暮らせるところに家を建てたいですよね!
ハザードマップは市区町村の役場で入手することが可能ですが、わざわざ役場に足を運ばなくてもハザードマップポータルサイトで確認できたり、防犯アプリでも確認することができます。しかし、災害が起こってしまった場合にパソコンやスマホが使用できない状態でも確認ができるようにできれば紙媒体で置いておいた方がいいですね!
■ハザードマップで確認できること
・洪水/津波/土砂災害/地震のリスクに関する情報
・道路防災情報について
■ハザードマップの種類
・洪水ハザードマップ
・火山ハザードマップ
・地震ハザードマップ
・津波ハザードマップ
このようにハザードマップには様々な種類があり、不動産を購入しようと思っている方だけではなく、どんな方でも今自分が住んでいる地域のマップを確認して自然災害に備えることが大切で、予め危険な場所であったり避難場所を確認しておくことで実際に災害が起こってしまった場合に活かすことができます。
加古川市の洪水・土砂災害ハザードマップはこのような感じですね!

色がついている所が洪水・土砂災害の危険性が高いということなのですが、やはり加古川付近が赤く色づいています((+_+))
この付近にお住まいがある場合、この付近の不動産を購入しようと考えていらっしゃる場合は特に注意が必要ですね。
しかし、自然災害はどんな地域に住んでいても発生する可能性が0ということはないので、自分の住んでいる地域は大丈夫だと思い込んだりせずに、予め避難場所などを確認しておき、もしもの時のために備えましょう!
これから不動産を購入しようと考えていらっしゃる場合はハザードマップをしっかりと確認して慎重に購入する不動産を選びましょう(*^-^*)

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