不動産購入をする上で注意する事~アスベストについて~

こんにちは!ありんく不動産販売です(^^)
今回は不動産購入を行う際に注意しなければいけないことの内の一つ、石綿(アスベスト)についてご紹介させていただきます!
アスベストという言葉は一度は聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか?
不動産売買、賃貸借契約の際に重要事項説明者の項目の中に、アスベストの使用調査を行ったかどうかを、買主/借主に説明することが義務づけられているように、
購入/賃貸しようとしている物件にアスベストが使用されているかどうかは重要です。
湿式石綿含有吹付材が使用されなくなった、1989年以降に建てられた建物であれば石綿(アスベスト)が使用されていることはないと推測されます。
建物に石綿が使われていると体に良くないというイメージはあると思いますが、何が良くないのかはっきりとは知らないという方も多いのではないでしょうか?
そもそも石綿とは天然の鉱物繊維で、きわめて細い繊維で熱や酸,アルカリにも強く丈夫なため変化しにくく、その特性から建物の建材として使用されたりその他にも様々な工業製品に多用されていましたが、石綿は肺がんなどの発がん性が問題となって、現在は原則使用禁止となっています。
現在こそアスベストの使用は禁止されていますが、それまではアスベストを原材料としたさまざまなものが生産されていました。
しかしそんな中でも一番ずば抜けて多く使用されていたのが建材なんです。アスベストの使用が禁止されてから30年以上は経っているわけですが、
建物の寿命は約50年と言われているので、石綿がとても普及していた1900年代後半に建てられた建築物は多く残っています。
建物の中で使用されている部分の例を挙げると、
・天井
・壁紙
・ビニル床タイル
・ベランダの仕切り板
・外壁材
・ストレート波板 です。
表面床材は問題なくても壁紙の下地や床材の下地に石綿が使用されている場合もあり、そのように隠れた場所に使用されている石綿は解体時等の全体調査でなければ見つかりにくいです。
しかし、アスベストが含まれている建材が使用されている建物でも、建材に含有しているアスベストは含有量が少なく、セメント/合成樹脂で固められているため、通常は住んでいるだけであれば健康に害を及ぼすことはないです。
ですが、経年劣化でアスベストが露出してしまったり、リフォームの際にアスベスト含有建材を切断したり穴を開けてしまったり、アスベストが含まれる部分に高圧洗浄を行ったりすることでアスベストが飛散し、それを肺に吸い込んでしまった場合は健康に害を及ぼしてしまいます。
アスベストが含まれる物件を購入するということは、建物を解体する際やリフォームをする際には各種法令で規制される手続きを要求されることに加え、多額の費用が発生するためリスクを背負うということになり、大きなトラブルにもなりかねないので、売る側も買う側も注意しなければいけないですね( ;∀;)!
これから物件の購入を考えているという方はこれらの事をふまえて慎重に物件選びをするようにしましょう!

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